
会社情報公開度の評定結果
2003年から台湾有価証券及び先物財団(Securities and Futures Institute ”SFI”)が会社経営情報を透明化させるため、以下の目的を設立しました。
- 自発的に国内市場需給の評定指標を計画し、企業情報公開を浸透させ、国際化をはかります。
- 企業情報公開度を上げることで、企業の価値を高めることができます。更に、資金調達のコストが減少できます。
- 評定結果は、投資者が判断する時の参考になる以外に、投資者に対して保障になります。
- 判定結果は市場管理者の参考になります。そして、市場の発展が促進できます。
全ての台湾上場企業に対して、下記の 五つの指標によって実行します。
- 情報公開相関法規に従う状況
- 情報公開の適時性
- 年報の情報公開
- 財務予測の情報公開
- インターネット情報公開
TXCは上記5点の評定作業を理解した上、投資者の期待に基づきホームページの「会社公開情報」欄を改善しました。第二期の評定以来、当社の透明性及び情報公開自発性に関しての評定結果は「A」です。2007年度の第五回評価は「透明性のある、自発的に情報公開をする会社」として最も名誉のある「A+」でした。従来からの評定結果は下記のようになります。