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サプライヤー

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我々はサプライヤーと良好な関係を継続する。サプライヤーは我々のパートナーである。我々が行うことは:

公正、客観的にサプライヤーを選択する

契約内容に対して誠実且つ実直に話し合う

サプライヤーと協力して我々が顧客の約束を守れるようにする

劣悪な方針判断を出すことになる行動を避ける


サプライヤーの選定

台湾晶技は川上、川下のメーカーを確保すべく、企業社会責任を履行する能力を備えています。そのためサプライヤーを慎重に選ぶ際、以下の原則を主な選択基準としています:

品質システム

設計規制

ファイル規制と品質記録

サプライヤー管理

製品識別と追跡

検査試験

計器校正

資材管理/物資管理

生産過程規制

購買

社会環境責任

評定結果が優れているメーカーは提携パートナーとして優先的に選定されます。このほか、当社の行動は以下の明確なサプライヤー選定の条件に準じ、大原則および細部を守ることですべて有効的に執行されます:

製品の科学技術的リーダー性

サービスサポートの卓越性

品質

納期とリードタイムの状態

全体的なコストコントロールの状態

公開入札を行う場合、上記の原則に則り公正に選考を行います。


このほか、会社管理関係の各項目議題、例えば人権関連の社員権益配慮、環境安全衛生の重要性は日々増加していることから、以下のシステムを有するサプライヤーを優先的に考慮します。下表は当社サプライヤーの各認証システムの割合です:

視察確認 合致するメーカ数 比例(%)
負責任商業聯盟準則 52 100%
システム検証 合致するメーカ数 比例(%)
ISO 9001品質管理システム 44 85%
ISO 14001環境管理システム 40 77%
ISO 28000サプライチェーン安全管理システム 25 48%
ISO 45001職業安全衛生管理システム 12 23%
IECQ/QC080000有害物質プロセス管理システム 5 10%
ISO 14064温室効果ガス検査 4 8%

契約內容の話し合い

サプライヤー、もしくは潜在的サプライヤーと契約内容について話し合いをする過程に於いて、我々の態度は公正且つ公平であること。我々はすべての関連法令規則を遵守して良好な企業慣例を支持する。

サプライヤー情報

我々は、サプライヤーが我々に提供してくれた機密情報をそのサプライヤーが書面文字で合意した時以外、決して台湾晶技でない外部者に共同で利用しない。

製品特性

当社のサプライヤーに対し、定期的に意思疎通を図る以外に、年度サプライヤー大会の開催を通して、共通のマーケットに対する認識を見出しています。同時に製品特性、規格、往来の安定度について検討を行い、不定期にシックス・シグマの問題解決様式によって、供給追求改善の契機に協力することでサプライヤーに対し製品品質、速度効率の向上をもたらしています。>


発注書の持続性

会社の定める方向に沿って、一部の成熟した製品は、川下のサプライヤーに生産を要請します。そして高精度かつ高付加価値製品は、その企業が継続して生産を行います。市場が変動した際、サプライヤーが正常な生産量を維持できるよう、当社は協議機構を通して一定比率の外部サプライヤーの生産を維持し、共存繁栄の目的を達成しました。発注書の持続性に対し、当社は工場内の生産コストおよびサプライヤーの生産数量を並行して考慮し、サプライヤーの収益余地を維持しつつ、長期提携となることを望みます。

 

 

当社は川下の下請業者あるいはサプライヤーとの対応時、発行する「行為準則」を提携の基準としています。このほか、メーカーはEICCの協議文書に署名することで、当社の正式な提携メーカーとされます。前述の文書に署名ができない、あるいは拒否をしたメーカーに関しては、必要な緩衝機関を与え、どうしても署名できない場合は、他の提携対象を選び諦めていただきます。2011年は合計74社に送信し、74社すべて署名と回答をいただき、回答率100%を誇りました。

 

 

 

 

企業の社会責任要求と我々のサプライヤー仲間の実行精神を確保すべく、当社のサプライヤーには毎年「産業規約厳守承諾書」、「SA8000承諾書」、「環境、職業、安全衛生状態調査表」および「衝突金属不使用承諾書」に署名、かつ環境安全衛生管理マニュアルを明確に掲載することで、サプライヤーによりどころを提供します。また当社のサプライヤーは定期的に監査作業を行うことで、我々の要求に一致し続け、優れた提携関係の維持を確保しています。さらに毎年サプライヤー大会において、当社における企業社会責任の関連行為と要求を説明することで、サプライヤーへ共同でその通りに行っていただくよう呼びかけています。2011年「安全検証優良企業」(AEO)、「サプライチェーン安全管理システム」(ISO28000)、環境管理要求、衝突金属および環境安全衛生などに対し議題指導を行い、会議中にサプライヤーに「商業パートナー自己評価表」および「商業パートナーサプライチェーン安全声明書」を記入いただくべく、送信した27社中、25社の署名および回答が完了しています。執行過程中の大半のサプライヤーより最大の支持をいただき、当社は「サプライチェーン安全管理システム」(ISO28000)の無事獲得および財務部基隆関「安全検証優良企業(AEO)」の現場検証に通過しました。

 

 

 

 

2011年、当社は計23社の原材料メーカーに対して、品質システム、末端サプライヤー管理、工程管制、社会責任、環境管理など五大面から監査および調査を行い、その生産量は当社における年購買金額の60%を占めました。現在石英業界の主要世界クラスサプライヤーでもある日本とは、数十年以上の技術的なハードルがあることから、約95%を占める日本のサプライヤーに対し、台湾のサプライヤーはわずか5%です。短期間での地元サプライヤー開発は困難を極めるものの、購買品を現地のものにすることが台湾晶技の一貫した購買政策であり、今後は台湾サプライヤーに石英川上産業に投資する意向のある企業に期待をはせ、自発的に提携チャンスおよび協力体制を提供しています。